【マニラ時事】フィリピン海軍は19日、同国が実効支配する南中国海のアユンギン(中国名・仁愛)礁近海で比物資運搬船と中国海警局の船舶が衝突した際、刃物を持った中国側要員に素手で抵抗したと表明した。 「われわれは武器を持っていたが、保管箱に入れたままで使わなかった」と説明した。
比側が17日、アユンギン礁で意図的に座礁させ拠点としている軍艦にゴムボートなどで物資を運び込もうとした際、中国の海警船が妨害した。中国も同礁の領有権を主張している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2f596fe499ed23a0cd15689cd9fe5b3cd3a035f
引用元: ・フィリピン海軍 刃物を持った中国側要員に素手で抵抗と表明 [448218991]
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